お金 なんとかしたい

なんとかしたい!

お金が無い
お金が無いなら無いで、ある分だけで何とかしなくてはいけません。 当たり前のことですが、これが仲々出来ないのが難しいところです。 お金が無いと言っている人は本当に無いのでなく、ある程度は収入はあるのだけれど、出費がそれ以上に掛かっているのだと思います。 これが趣味の出費ならただ呆れるだけですが、問題は生活費そのものが収入ギリギリの場合です。 そんな場合はどうすればいいのか。

対処方法
大きくは3つしか方法はありません。 1つは収入を増やす。1つは出費を減らす。そしてもう1つは借金をする、ということです。 これらは状況によって対応が違うと思いますが、それぞれを考えてみましょう。

1)収入を増やす。
これは一番難しい方法です。給料は長期的に見れば多少は増えるかも知れませんが、今すぐに目に見えるほど増えるということはありえません。 なので、収入を増やす方法としては、家族がいるなら例えば奥さんがバイトやパートを始める、というのが現実的なところです。 小さい子供がいればバイトやパートは難しいかもしれませんが、職場によっては子供を預かってくれるところがあるかも知れません。 子供が高校生でバイトをすることになったとしても、それを家計に期待することは出来ません。自分のバイト代を家計のために快く出してくれる、なんて話はゼロではないでしょうが、まず無いでしょう。 あとは会社勤め以外の時間に別の収入を得るようにすることですが、土日限定のアルバイトや、インターネットを活用して資産運用などもありますが、問題もあります。 特にリアルバイトは会社に知れると問題となる可能性大です。そのリスクは大きく、最悪の場合は服務規程違反で会社を解雇される可能性もあるのでこれは最終手段と考えるべきでしょう。

2)出費を減らす。
誰もが挑戦している方法だと思うのですが、実際には特に何も努力をしていない人も多いようです。 出費を減らすのは難しいことではありませんが、実行するのが難しいという、よく分からないような難しさがあります。 家賃や光熱費を除いた毎日の生活費としては、食費と遊興費、あとは自分への買い物というところでしょうか。 あとは毎月の何々ローンがあるかも知れませんが、それは毎月の固定費として考えなくてはいけません。 そんな固定費を除いた毎月の生活費を減らすためにはどうすればいいか。 まずは実情を把握することが大切です。実情が分からなければ対策のしようがありません。 面倒でしょうが、給料日にその作業をしなくてはいけません。 毎月の給料から固定費を除くと幾らか。その計算です。 例えば給料が手取りで25万円として、家賃や光熱費・ローンなどの固定費を15万とすると、あと使える生活費は10万円という事になります。 この10万円で、毎月の食費と遊興費、自分費をやりくりしなくて赤字=借金となってしまいます。 借金は避けたいので、この10万円を予算化しましょう。 食費は1日1,000円とすると、30日で3万円です。一月の遊興費を5万円とすると、残りの2万円が自分費になる、という具合です。 この時重要なのは、ある程度実現可能な部分を作ることです。 今回の試算の場合、食費1日1,000円は実現可能かということになります。これが難しいとなると、遊興費か自分費をその分減らさなくてはいけません。 そうやって、毎月の10万円の予算化をするのです。 そしてそれを守るようにし、出来れば各々から少しでも余りを出せるようにして、その分を貯金に出来るようにすることを目標にしましょう。

3)借金をする
基本、借金を前提にすることは止めましょう。 借金は何時かは、というますか、直後にでも返さなくてはいけないものなので、借金はある程度の貯金が並行してあることが必要だからです。 返済出来る裏付けの無い借金は無謀です。借金は借金を呼び、自己増殖していくものです。 イザとなればその借金を返せるだけの貯金があるかどうかで、その後の人生設計にも影響するかも知れません。 借金は絶対ダメという訳ではありません。返済可能な計画的な借金である必要があるだけです。 可能なら、次のボーナスを全て使わずに貯金しておきましょう。 そしてその後の毎月の予算化した生活を送り、その貯金には手を付けないようにします。そこがポイントです。この貯金を簡単に使うようになっては危険信号だと思ったほうがいいでしょう。 ここはぐっと我慢します。もし使うことがあったら、人生の黄色信号が点いていることを意識する必要があります。 そのようにして、毎月の生活で、どうしても必要なお金があれば(そう判断すれば)、ボーナス貯金から使うようにします。 自分の貯金から借金する。そうやってお金を意識して使うことで、簡単に借金はしないようになるはずです。